前に戻る 【マルコ傳5章1節】

斯かくて海󠄃うみの彼方かなたなるゲラセネ人びとの地ちに到いたる。
And they came over unto the other side of the sea, into the country of the Gadarenes.


(Whole verse)
〔マタイ傳8章28節~8章34節〕
28 イエス彼方かなたにわたり、ガダラ人びとの地ちにゆき給たまひしとき、惡鬼あくきに憑つかれたる二人ふたりのもの、墓はかより出いできたりて之これに遇󠄃あふ。その猛たけきこと甚はなはだしく、其處そこの途󠄃みちを人ひとの過󠄃すぎ得えぬほどなり。~(34) 視󠄃みよ、町まち人ひとこぞりてイエスに逢あはんとて出いできたり、彼かれを見みて、この地方ちはうより去さり給たまはんことを請󠄃こへり。
〔マルコ傳4章35節〕
35 その日ひ、夕ゆふべになりて言いひ給たまふ『いざ彼方かなたに往󠄃ゆかん』
〔ルカ傳8章26節〕
26 遂󠄅つひにガリラヤに對むかへるゲラセネ人びとの地ちに著󠄄つく。

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イエスの舟ふねより上あがり給たまふとき、穢けがれし靈れいに憑つかれたる人ひと、墓はかより出いでて、直たゞちに遇󠄃あふ。
And when he was come out of the ship, immediately there met him out of the tombs a man with an unclean spirit,


a man
無し
out
〔イザヤ書65章4節〕
4 墓はかのあひだにすわり隱密ひそかなる處ところにやどり 猪󠄃ゐのこの肉󠄁にくをくらひ憎󠄃にくむべきものの羮󠄃あつものをその器󠄃皿うつはものにもりて
〔ルカ傳8章27節〕
27 陸をかに上のぼりたまふ時とき、その町まちの人ひとにて惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものきたり遇󠄃あふ。この人ひとは久ひさしきあひだ衣ころもを著󠄄きず、また家いへに住󠄃すまずして墓はかの中うちにゐたり。
with
〔マルコ傳1章23節〕
23 時ときにその會堂くわいだうに、穢けがれし靈れいに憑つかれたる人ひとあり、叫さけびて言いふ
〔マルコ傳1章26節〕
26 穢けがれし靈れい、その人ひとを痙攣ひきつけさせ、大聲おほごゑをあげて出いづ。
〔マルコ傳3章30節〕
30 これは彼かれらイエスを『穢けがれし靈れいに憑つかれたり』と云いへるが故ゆゑなり。
〔マルコ傳5章8節〕
8 これはイエス『穢けがれし靈れいよ、この人ひとより出いで往󠄃ゆけ』と言いひ給たまひしに因よるなり。
〔マルコ傳7章25節〕
25 爰こゝに穢けがれし靈れいに憑つかれたる稚いとけなき娘むすめをもてる女をんな、直ただちにイエスの事ことをきき、來きたりて御足みあしの許もとに平󠄃伏ひれふす。
〔ルカ傳9章42節〕
42 乃すなはち來きたるとき、惡鬼あくきこれを打うち倒たふし、甚いたく痙攣ひきつけさせたり。イエス穢けがれし靈れいを禁いましめ、子こを醫いやして、その父󠄃ちちに付わたしたまふ。

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この人ひと、墓はかを住󠄃處すみかとす、鏈くさりにてすら今いまは誰たれも繋つなぎ得えず。
Who had his dwelling among the tombs; and no man could bind him, no, not with chains:


(Whole verse)
〔イザヤ書65章4節〕
4 墓はかのあひだにすわり隱密ひそかなる處ところにやどり 猪󠄃ゐのこの肉󠄁にくをくらひ憎󠄃にくむべきものの羮󠄃あつものをその器󠄃皿うつはものにもりて
〔ダニエル書4章32節〕
32 汝なんぢは逐󠄃おはれて世よの人ひとと離はなれ野のの獸けものと共ともに居をり牛うしのごとくに草くさを食󠄃くらはん斯かくの如ごとくにして七ななつの時ときを經へて汝なんぢつひに知しらん至高者󠄃いとたかきもの人間にんげんの國くにを治をさめて己おのれの意こゝろのままにこれを人ひとに與あたへたまふと
〔ダニエル書4章33節〕
33 その時とき直たゞちにこの事ことネブカデネザルに臨のぞみ彼かれは逐󠄃おはれて世よの人ひとに離はなれ牛うしのごとくに草くさを食󠄃くらひてその身みは天てんよりくだる露つゆに濡ぬれ終󠄃つひにその髮かみの毛けは鷲わしの羽󠄃はねのごとくになりその爪つめは鳥とりの爪つめのごとくになりぬ
〔マルコ傳9章18節~9章22節〕
18 靈れいいづこにても彼かれに憑つけば、痙攣ひきつけ泡󠄃あわをふき、齒はをくひしばり、而しかして痩やせ衰󠄄おとろふ。御弟子みでしたちに之これを逐󠄃おひ出いだすことを請󠄃こひたれど能あたはざりき』~(22) 靈れいしばしば彼かれを火ひのなか水みづの中なかに投なげ入いれて亡ほろぼさんとせり。然されど汝なんぢなにか爲なし得えば、我われらを憫あはれみて助たすけ給たまへ』
〔ルカ傳8章29節〕
29 これはイエス穢けがれし靈れいに、この人ひとより出いで往󠄃ゆかんことを命めいじ給たまひしに因よる。この人ひとけがれし靈れいにしばしば*拘とらへられ、鏈くさりと足械あしかせとにて繋つなぎ守まもられたれど、その繋つなぎをやぶり、惡鬼あくきに逐󠄃おはれて、荒野あらのに往󠄃ゆけり。[*或は「久しく」と譯す。]

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彼かれはしばしば足械あしかせと鏈くさりとにて繋つながれたれど、鏈くさりをちぎり、足械あしかせをくだきたり、誰たれも之これを制せいする力ちからなかりしなり。
Because that he had been often bound with fetters and chains, and the chains had been plucked asunder by him, and the fetters broken in pieces: neither could any man tame him.


tame
〔ヤコブ書3章7節〕
7 獸けもの・鳥とり・匍はふもの・海󠄃うみにあるもの等など、さまざまの種類󠄃しゅるゐみな制せいせらる、旣󠄁すでに人ひとに制せいせられたり。
〔ヤコブ書3章8節〕
8 されど誰たれも舌したを制せいすること能あたはず、舌したは動うごきて止やまぬ惡あくにして死しの毒󠄂どくの滿みつるものなり。

前に戻る 【マルコ傳5章5節】

夜よるも晝ひるも、絕たえず墓はかあるひは山やまにて叫さけび、己おのが身みを石いしにて傷きずつけゐたり。
And always, night and day, he was in the mountains, and in the tombs, crying, and cutting himself with stones.


crying
〔列王紀略上18章28節〕
28 是こゝにおいて彼等かれらは大おほ聲ごゑに呼よばはり其その例さだめに循したがひて刀劍かたなと槍やりを以もて其その身みを傷きづつけ血ちを其その身みに流ながすに至いたれり
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブを擊うちてその足あしの跖うらより頂いたゞきまでに惡あしき腫物はれものを生しやうぜしむ
〔ヨブ記2章8節〕
8 ヨブ土瓦やきものの碎片くだけを取とり其そのをもて身みを掻かき灰󠄃はひの中なかに坐すわりぬ
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]

前に戻る 【マルコ傳5章6節】

かれ遙はるかにイエスを見みて、走はしりきたり、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、
But when he saw Jesus afar off, he ran and worshipped him,


he ran
〔詩篇66章3節〕
3 かみに吿つげまつれ 汝なんぢのもろもろの功用みわざはおそるべきかな大おほいなる力ちからによりてなんぢの仇あたはなんぢに畏おそれしたがひ
〔詩篇72章9節〕
9 野のにをる者󠄃ものはそのまへに屈かがみ そり仇あたは塵ちりをなめん
〔ルカ傳4章41節〕
41 惡鬼あくきもまた多おほくの人ひとより出いでて叫さけびつつ言いふ『なんぢは神󠄃かみの子こなり』之これを責せめて物もの言いふことを免󠄄ゆるし給たまはず、惡鬼あくきそのキリストなるを知しるに因よりてなり。
〔使徒行傳16章17節〕
17 彼かれはパウロ及および我われらの後のちに從したがひつつ叫さけびて言いふ『この人ひとたちは至高いとたかき神󠄃かみの僕しもべにて汝なんぢらに救すくひの道󠄃みちを敎をしふる者󠄃ものなり』
〔ヤコブ書2章19節〕
19 なんぢ神󠄃かみは唯一ゆゐいつなりと信しんずるか、かく信しんずるは善よし、惡鬼あくきも亦また信しんじて慄わなゝけり。

前に戻る 【マルコ傳5章7節】

大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
And cried with a loud voice, and said, What have I to do with thee, Jesus, thou Son of the most high God? I adjure thee by God, that thou torment me not.


I adjure
〔列王紀略上22章16節〕
16 王わう彼かれに言いひけるは我われ幾度いくたび汝なんぢを誓ちかはせたらば汝なんぢヱホバの名なを以もて唯たゞ眞󠄃實まことのみを我われに吿つぐるや
〔マタイ傳26章63節〕
63 されどイエス默もだし居給ゐたまひたれば、大だい祭司さいしいふ『われ汝なんぢに命めいず、活いける神󠄃かみに誓ちかひて我われらに吿つげよ、汝なんぢはキリスト、神󠄃かみの子こなるか』
〔使徒行傳19章13節〕
13 爰こゝに諸󠄃國しょこく遍󠄃歷へんれきの咒文󠄃じゅもん師しなるユダヤ人びと數󠄄人すにんあり、試こゝろみに惡あく靈れいに憑つかれたる者󠄃ものに對たいして、主しゅイエスの名なを呼よび『われパウロの宣のぶるイエスによりて、汝なんぢらに命めいず』と言いへり。
Son
〔マタイ傳16章16節〕
16 シモン・ペテロ答こたへて言いふ『なんぢはキリスト、活いける神󠄃かみの子こなり』
〔マルコ傳3章11節〕
11 また穢けがれし靈れいイエスを見みる每ごとに、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、叫さけびて『なんぢは神󠄃かみの子こなり』と言いひたれば、
〔マルコ傳14章61節〕
61 然されどイエス默もだして何なにをも答こたへ給たまはず。大だい祭司さいしふたたび問とひて言いふ『なんぢは頌󠄃ほむべきものの子こキリストなるか』
〔ヨハネ傳20章31節〕
31 されど此これ等らの事ことを錄しるししは、汝なんぢ等らをしてイエスの神󠄃かみの子こキリストたることを信しんぜしめ、信しんじて御名みなにより生命いのちを得えしめんが爲ためなり。
〔使徒行傳8章37節〕
37 [なし]*[*異本「ピリポいふ、汝全󠄃き心にて信ぜばよし。答へていふ、我イエス・キリストを神󠄃の子なりと信ず」とあり。]
〔使徒行傳16章17節〕
17 彼かれはパウロ及および我われらの後のちに從したがひつつ叫さけびて言いふ『この人ひとたちは至高いとたかき神󠄃かみの僕しもべにて汝なんぢらに救すくひの道󠄃みちを敎をしふる者󠄃ものなり』
What
〔ホセア書14章8節〕
8 エフライムはいふ我われまた偶像󠄃ぐうざうと何なにのあづかる所󠄃ところあらんやと我われこれに應こたへたり我われかれを顧󠄃かへりみん我われは蒼翠󠄄みどりの松󠄃まつのごとし汝なんぢわれより果みを得えん
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔マルコ傳1章24節〕
24 『ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらんや、汝なんぢは我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふ。われは汝なんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔ルカ傳4章34節〕
34 『ああ、ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢとなにの關係かゝはりあらんや。我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふか。我われはなんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
that
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔マタイ傳8章29節〕
29 視󠄃みよ、かれら叫さけびて言いふ『神󠄃かみの子こよ、われら汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、未いまだ時ときいたらぬに、我われらを責せめんとて此處ここにきたり給たまふか』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ロマ書16章20節〕
20 平󠄃和へいわの神󠄃かみは速󠄃すみやかにサタンを汝なんぢらの足あしの下したに碎くだき給たまふべし。   願ねがはくは我われらの主しゅイエスの恩惠めぐみ、なんぢらと偕ともに在あらんことを。
〔ヘブル書2章14節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、
〔ペテロ後書2章4節〕
4 神󠄃かみは罪つみを犯をかしし御使󠄃みつかひたちを赦ゆるさずして地獄ぢごくに投なげいれ、之これを黑闇くらやみの穴󠄄あなにおきて審判󠄄さばきの時ときまで看守かんしゅし、
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 罪つみを行おこなふものは惡魔󠄃あくまより出いづ、惡魔󠄃あくまは初はじめより罪つみを犯をかせばなり。神󠄃かみの子この現あらはれ給たまひしは、惡魔󠄃あくまの業わざを毀こぼたん爲ためなり。
〔ユダ書1章6節〕
6 又󠄂またおのが位くらゐを保たもたずして己おのが居所󠄃ゐどころを離はなれたる御使󠄃みつかひを、大おほいなる日ひの審判󠄄さばきまで闇黑くらやみのうちに長久とことはの繩󠄂目なはめをもて看守かんしゅし給たまへり。
〔ヨハネ黙示録12章12節〕
12 この故ゆゑに天てんおよび天てんに住󠄃すめる者󠄃ものよ、よろこべ、地ちと海󠄃うみとは禍󠄃害󠄅わざはひなるかな、惡魔󠄃あくまおのが時ときの暫時しばしなるを知しり、大おほいなる憤恚いきどほりを懷いだきて汝なんぢ等らのもとに下くだりたればなり』と云いふを聞きけり。
〔ヨハネ黙示録20章1節~20章3節〕
1 我われまた一人ひとりの御使󠄃みつかひの底そこなき所󠄃ところの鍵󠄃かぎと大おほいなる鎖󠄃くさりとを手てに持もちて、天てんより降󠄄くだるを見みたり。~(3) 底そこなき所󠄃ところに投なげ入いれ閉とぢ込󠄃こめて、その上うへに封印ふういんし、千年せんねんの終󠄃をはるまでは諸󠄃國しょこくの民たみを惑まどはすこと勿なからしむ。その後のち、暫時しばしのあひだ解とき放はなさるべし。

前に戻る 【マルコ傳5章8節】

これはイエス『穢けがれし靈れいよ、この人ひとより出いで往󠄃ゆけ』と言いひ給たまひしに因よるなり。
For he said unto him, Come out of the man, thou unclean spirit.


(Whole verse)
〔マルコ傳1章25節〕
25 イエス禁いましめて言いひ給たまふ『默もだせ、その人ひとを出いでよ』
〔マルコ傳9章25節〕
25 イエス群衆ぐんじゅうの走はしり集あつまるを見みて、穢けがれし靈れいを禁いましめて言いひたまふ『啞おふしにて耳聾󠄃みゝしひなる靈れいよ、我われなんぢに命めいず、この子こより出いでよ、重かさねて入いるな』
〔マルコ傳9章26節〕
26 靈れいさけびて甚はなはだしく痙攣ひきつけさせて出いでしに、その子こ、死人しにんの如ごとくなりたれば、多おほくの者󠄃ものこれを死しにたりと言いふ。
〔使徒行傳16章18節〕
18 幾日いくひも斯かくするをパウロ憂うれひて振反ふりかへり、その靈れいに言いふ『イエス・キリストの名なによりて汝なんぢに、この女をんなより出いでん事ことを命めいず』靈れいただちに出いでたり。

前に戻る 【マルコ傳5章9節】

イエスまた『なんぢの名なは何なにか』と問とひ給たまへば『わが名なはレギオン、我われら多おほきが故ゆゑなり』と答こたへ、
And he asked him, What is thy name? And he answered, saying, My name is Legion: for we are many.


Legion
〔マタイ傳12章45節〕
45 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれより惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。されば其その人ひとの後のちの狀さまは前󠄃まへよりも惡あしくなるなり。邪󠄅曲よこしまなる此この代よもまた斯かくの如ごとくならん』
〔マタイ傳26章53節〕
53 我われわが父󠄃ちちに請󠄃こひて十二じふに軍ぐんに餘あまる御使󠄃みつかひを今いまあたへらるること能あたはずと思おもふか。
What
〔ルカ傳8章30節〕
30 イエス之これに『なんぢの名なは何なにか』と問とひ給たまへば『レギオン』と答こたふ、多おほくの惡鬼あくきその中うちに入いりたる故ゆゑなり。
〔ルカ傳11章21節~11章26節〕
21 强つよきもの武具󠄄ぶぐをよろひて己おのが屋敷󠄃やしきを守まもるときは、其その所󠄃有󠄃もちもの、安全󠄃あんぜんなり。~(26) 遂󠄅つひに往󠄃ゆきて己おのれよりも惡あしき他ほかの七なゝつの靈れいを連󠄃つれきたり、共ともに入いりて此處ここに住󠄃すむ。さればその人ひとの後のちの狀さまは、前󠄃まへよりも惡あしくなるなり』

前に戻る 【マルコ傳5章10節】

また己おのれらを此この地ちの外そとに逐󠄃おひやり給たまはざらんことを切せつに求もとむ。
And he besought him much that he would not send them away out of the country.


(Whole verse)
〔マルコ傳3章22節〕
22 又󠄂またエルサレムより下くだれる學者󠄃がくしゃたちも『彼かれはベルゼブルに憑つかれたり』と言いひ、かつ『惡鬼あくきの首かしらによりて惡鬼あくきを逐󠄃おひ出いだすなり』と言いふ。
〔マルコ傳5章13節〕
13 イエス許ゆるしたまふ。穢けがれし靈れいいでて、豚ぶたに入いりたれば、二千にせん匹󠄃びきばかりの群むれ、海󠄃うみに向むかひて、崖がけを駈かけくだり、海󠄃うみに溺おぼれたり。

前に戻る 【マルコ傳5章11節】

彼處かしこの山邊󠄎やまべに豚ぶたの大おほいなる群むれ、食󠄃しょくしゐたり。
Now there was there nigh unto the mountains a great herd of swine feeding.


herd
〔レビ記11章7節〕
7 猪󠄃ぶた是これは蹄ひづめあひ分󠄃わかれ蹄ひづめまつたく分󠄃わかるれども反蒭にれかむことをせざれば汝等なんぢらには汚けがれたる者󠄃ものなり
〔レビ記11章8節〕
8 汝等なんぢら是等これらの者󠄃ものの肉󠄁にくを食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねにさはるべからず是等これらは汝等なんぢらには汚けがれたる者󠄃ものなり
〔申命記14章8節〕
8 また豚ぶた是これは蹄ひづめわかるれども反蒭にれはむことをせざれば汝なんぢらには汚けがれたる者󠄃ものなり汝なんぢら是等これらの物ものの肉󠄁にくを食󠄃くらふべからずまたその死體しかばねに捫さはるべからず
〔イザヤ書65章4節〕
4 墓はかのあひだにすわり隱密ひそかなる處ところにやどり 猪󠄃ゐのこの肉󠄁にくをくらひ憎󠄃にくむべきものの羮󠄃あつものをその器󠄃皿うつはものにもりて
〔イザヤ書66章3節〕
3 牛うしをほふるものは人ひとをころす者󠄃もののごとく 羔こひつじを犧牲いけにへとするものは狗いぬをくびりころす者󠄃もののごとく 祭物そなへものをささぐるものは豕ゐのこの血ちをささぐる者󠄃もののごとく 香かうをたくものは偶像󠄃ぐうざうをほむる者󠄃もののごとし 彼等かれらはおのが途󠄃みちをえらみその心こゝろににくむべき者󠄃ものをたのしみとせり
〔マタイ傳8章30節〕
30 遙はるかにへだたりて多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくしゐたりしが、
〔ルカ傳8章32節〕
32 彼處かしこの山やまに、多おほくの豚ぶたの一ひと群むれ、食󠄃しょくし居ゐたりしが、惡鬼あくきども其その豚ぶたに入いるを許ゆるし給たまはんことを請󠄃こひたれば、イエス許ゆるし給たまふ。

前に戻る 【マルコ傳5章12節】

惡鬼あくきどもイエスに求もとめて言いふ『われらを遣󠄃つかはして豚ぶたに入いらしめ給たまへ』
And all the devils besought him, saying, Send us into the swine, that we may enter into them.


(Whole verse)
〔ヨブ記1章10節~1章12節〕
10 汝なんぢ彼かれとその家いへおよびその一切すべての所󠄃有󠄃物もちものの周󠄃圍󠄃まはりに藩屛まがきを設まうけたまふにあらずや 汝なんぢかれが手てに爲なすところを盡こと〴〵く成󠄃就じやうじゆせしむるがゆゑにその所󠄃有󠄃物もちもの地ちに遍󠄃あまねし~(12) ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章5節〕
5 然されど今いまなんぢの手てを伸のべて彼かれの骨ほねと肉󠄁にくとを擊うちたまへ 然さらば必かならず汝なんぢの面かほにむかひて汝なんぢを詛のろはん
〔ルカ傳22章31節〕
31 シモン、シモン、視󠄃みよ、サタン汝なんぢらを麥むぎのごとく篩ふるはんとて請󠄃こひ得えたり。
〔ルカ傳22章32節〕
32 然されど我われなんぢの爲ためにその信仰しんかうの失うせぬやうに祈󠄃いのりたり、なんぢ立たち歸かへりてのち兄弟きゃうだいたちを堅かたうせよ』
〔コリント後書2章11節〕
11 これサタンに欺あざむかれざらん爲ためなり、我等われらはその詭謀はかりごとを知しらざるにあらず。
〔ペテロ前書5章8節〕
8 愼つゝしみて目めを覺さましをれ、汝なんぢらの仇あたなる惡魔󠄃あくま、ほゆる獅子ししのごとく歷廻へめぐりて呑のむべきものを尋󠄃たづぬ。

前に戻る 【マルコ傳5章13節】

イエス許ゆるしたまふ。穢けがれし靈れいいでて、豚ぶたに入いりたれば、二千にせん匹󠄃びきばかりの群むれ、海󠄃うみに向むかひて、崖がけを駈かけくだり、海󠄃うみに溺おぼれたり。
And forthwith Jesus gave them leave. And the unclean spirits went out, and entered into the swine: and the herd ran violently down a steep place into the sea, (they were about two thousand;) and were choked in the sea.


gave
〔列王紀略上22章22節〕
22 ヱホバ彼かれに何なにを以もてするかと言いひたまふに我われ出いでて虛言いつはりを言いふ靈れいとなりて其その諸󠄃すべての預言者󠄃よげんしやの口くちにあらんと言いへりヱホバ言いひたまひけるは汝なんぢは誘いざなひ亦また之これを成󠄃なし遂󠄅とげん出いでて然しかなすべしと
〔ヨブ記1章12節〕
12 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは視󠄃みよ彼かれの一切すべての所󠄃有󠄃物もちものを汝なんぢの手てに任まかす 唯たゞかれの身みに汝なんぢの手てをつくる勿なかれ サタンすなはちヱホバの前󠄃まへよりいでゆけり
〔ヨブ記2章6節〕
6 ヱホバ、サタンに言いひたまひけるは彼かれを汝なんぢの手てに任まかす 只たゞかれの生命いのちを害󠄅そこなふ勿なかれと
〔マタイ傳8章32節〕
32 彼かれらに言いひ給たまふ『ゆけ』惡鬼あくきいでて豚ぶたに入いりたれば、視󠄃みよ、その群むれみな崖がけより海󠄃うみに駈かけ下くだりて、水みづに死しにたり。
〔ペテロ前書3章22節〕
22 彼かれは天てんに昇のぼりて神󠄃かみの右みぎに在います。御使󠄃みつかひたち及およびもろもろの權威󠄂けんゐと能力ちからとは彼かれに服󠄃したがふなり。
〔ヨハネ黙示録13章5節~13章7節〕
5 獸けものまた大言たいげんと瀆言けがしごととを語かたる口くちを與あたへられ、四十しじふ二个月󠄃にかげつのあひだ働はたらく權威󠄂けんゐを與あたへらる。~(7) また聖󠄃徒せいとに戰鬪たゝかひを挑いどみて、之これに勝󠄃かつことを許ゆるされ、且かつもろもろの族やから・民たみ・國語くにことば・國くにを掌つかさどる權威󠄂けんゐを與あたへらる。
〔ヨハネ黙示録20章7節〕
7 千年せんねん終󠄃をはりて後のちサタンは其その檻をりより解とき放はなたれ、
the herd
〔ヨハネ傳8章44節〕
44 汝なんぢらは己おのが父󠄃ちち、惡魔󠄃あくまより出いでて己おのが父󠄃ちちの慾よくを行おこなはんことを望󠄇のぞむ。彼かれは最初はじめより人殺ひとごろしなり、また眞󠄃まことその中なかになき故ゆゑに眞󠄃まことに立たたず、彼かれは虛僞いつはりをかたる每ごとに己おのれより語かたる、それは虛僞いつはり者󠄃ものにして*虛僞いつはりの父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者󠄃の父󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録9章11節〕
11 この蝗いなごに王わうあり。底そこなき所󠄃ところの使󠄃つかひにして名なをヘブル語ごにてアバドンと云いひ、ギリシヤ語ごにてアポルオンと云いふ。

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飼󠄃かふ者󠄃ものども逃󠄄にげ往󠄃ゆきて、町まちにも里さとにも吿つげたれば、人々ひとびと何事なにごとの起󠄃おこりしかを見みんとて出いづ。
And they that fed the swine fled, and told it in the city, and in the country. And they went out to see what it was that was done.


(Whole verse)
〔マタイ傳8章33節〕
33 飼󠄃かふ者󠄃ものども逃󠄄にげて町まちにゆき、すべての事ことと惡鬼あくきに憑つかれたりし者󠄃ものの事こととを吿つげたれば、
〔ルカ傳8章34節〕
34 飼󠄃かふ者󠄃ものども此この起󠄃おこりし事ことを見みて逃󠄄にげ往󠄃ゆきて、町まちにも里さとにも吿つげたれば、

前に戻る 【マルコ傳5章15節】

斯かくてイエスに來きたり、惡鬼あくきに憑つかれたりし者󠄃もの、即すなはちレギオンをもちたりし者󠄃ものの、衣服󠄃ころもをつけ、慥たしかなる心こゝろにて坐ざしをるを見みて、懼おそれあへり。
And they come to Jesus, and see him that was possessed with the devil, and had the legion, sitting, and clothed, and in his right mind: and they were afraid.


and they
〔サムエル前書6章20節〕
20 ベテシメシ人びといひけるは誰たれかこの聖󠄃きよき神󠄃かみたるヱホバのまへに立たつことをえんヱホバ我われらをはなれて何人たれのところにのぼりゆきたまふべきや
〔サムエル前書6章21節〕
21 かくて使󠄃者󠄃つかひをキリアテヤリムの人ひとに遣󠄃つかはしていひけるはペリシテ人びとヱホバの櫃はこをかへしたれば汝なんぢらくだりて之これを汝なんぢらの所󠄃ところに携たづさへのぼるべし
〔サムエル前書16章4節〕
4 サムエル、ヱホバの語いひたまひしごとくなしてベテレヘムにいたる邑まちの長老としよりおそれて之これをむかへいひけるは汝なんぢ平󠄃康おだやかなる事ことのためにきたるや
〔歴代志略上13章12節〕
12 その日ひダビデ神󠄃かみを畏おそれて言いへり我われなんぞ神󠄃かみの契󠄅約けいやくの櫃はこを我所󠄃わがところに舁かきゆくべけんやと
〔歴代志略上15章13節〕
13 前󠄃さきには之これをかきしもの汝なんぢらにあらざりしに緣よりて我われらの神󠄃かみヱホバわれらを擊うちたまへり是こは我われらそのさだめにしたがひて之これに求もとめざりしが故ゆゑなりと
〔ヨブ記13章11節〕
11 その威󠄂光ゐくわうなんぢらを懼おそれしめざらんや 彼かれを懼おそるる畏懼おそれなんぢらに臨のぞまざらんや
〔詩篇14章5節〕
5 視󠄃みよかかる時ときかれらは大おほいにおそれたり 神󠄃かみはただしきものの類󠄃たぐひのなかに在いませばなり
〔テモテ後書1章7節〕
7 そは神󠄃かみの我われらに賜たまひたるは、臆おくする靈れいにあらず、能力ちからと愛あいと謹󠄄愼つゝしみとの靈れいなればなり。
him that
〔イザヤ書49章24節〕
24 勇󠄃士ますらをがうばひたる掠物えものをいかでとりかへし 强暴者󠄃あらちをがかすめたる虜󠄃とりこをいかで救すくひいだすことを得えんや
〔イザヤ書49章25節〕
25 されどヱホバ如此かくいひたまふ云いはく ますらをが掠かすめたる虜󠄃とりこもとりかへされ 强暴者󠄃あらちをがうばひたる掠物えものもすくひいださるべし そは我われなんぢを攻せむるものをせめてなんぢの子輩こらをすくふべければなり
〔マタイ傳9章33節〕
33 惡鬼あくきおひ出いだされて啞者󠄃おふしものいひたれば、群衆ぐんじゅうあやしみて言いふ『かかる事ことは未いまだイスラエルの中うちに顯あらはれざりき』
〔マタイ傳12章29節〕
29 人ひとまづ强つよき者󠄃ものを縛󠄃しばらずば、いかで强つよき者󠄃ものの家いへに入いりて、その家財かざいを奪うばふことを得えん、縛󠄃しばりて後のちその家いへを奪うばふべし。
〔マルコ傳5章4節〕
4 彼かれはしばしば足械あしかせと鏈くさりとにて繋つながれたれど、鏈くさりをちぎり、足械あしかせをくだきたり、誰たれも之これを制せいする力ちからなかりしなり。
〔ルカ傳8章35節〕
35 人々ひとびとありし事ことを見みんとて出いで、イエスに來きたりて、惡鬼あくきの出いでたる人ひとの、衣服󠄃ころもをつけ慥たしかなる心こゝろにて、イエスの足下あしもとに坐ざしをるを見みて懼おそれあへり。
〔ルカ傳8章36節〕
36 かの惡鬼あくきに憑つかれたる人ひとの救すくはれし事柄ことがらを見みし者󠄃ものども之これを彼かれらに吿つげたれば、
〔ルカ傳10章39節〕
39 その姉妹しまひにマリヤといふ者󠄃ものありて、イエスの足下あしもとに坐ざし、御言みことばを聽ききをりしが、
〔コロサイ書1章13節〕
13 父󠄃ちちは我われらを暗󠄃黑くらきの權威󠄂けんゐより救すくひ出いだして、その愛いつくしみ給たまふ御子みこの國くにに遷󠄇うつしたまへり。

前に戻る 【マルコ傳5章16節】

かの惡鬼あくきに憑つかれたる者󠄃ものの上うへにありし事ことと、豚ぶたの事こととを見みし者󠄃ものども、之これを具󠄄つぶさに吿つげたれば、
And they that saw it told them how it befell to him that was possessed with the devil, and also concerning the swine.


前に戻る 【マルコ傳5章17節】

人々ひとびとイエスにその境さかひを去さり給たまはん事ことを求もとむ。
And they began to pray him to depart out of their coasts.


(Whole verse)
〔創世記26章16節〕
16 茲こゝにアビメレク、イサクに言いひけるは汝なんぢは大おほいに我等われらよりも强大つよければ我等われらをはなれて去されと
〔申命記5章25節〕
25 我われらなんぞ死しにいたるべけんや此この大おほいなる火ひわれらを燒やきほろぼさんとするなり我われらもし此この上うへになほ我われらの神󠄃かみヱホバの聲こゑを聞きかば死しぬべし
〔列王紀略上17章18節〕
18 婦󠄃をんなエリアに言いひけるは神󠄃かみの人ひとよ汝なんぢなんぞ吾わが事ことに關渉たづさはるべけんや汝なんぢはわが罪つみを憶おもひ出いださしめんため又󠄂またわが子こを死しなしめんために我われに來きたれるか
〔ヨブ記21章14節〕
14 然しかはあれども彼等かれらは神󠄃かみに言いへらく我われらを離はなれ賜たまへ 我われらは汝なんぢの道󠄃みちをしることを好このまず
〔ヨブ記21章15節〕
15 全󠄃能者󠄃ぜんのうしやは何なに者󠄃ものなれば我われらこれに事つかふべき 我儕われらこれに祈󠄃いのるとも何なにの益󠄃えきを得えんやと
〔マタイ傳8章34節〕
34 視󠄃みよ、町まち人ひとこぞりてイエスに逢あはんとて出いできたり、彼かれを見みて、この地方ちはうより去さり給たまはんことを請󠄃こへり。
〔マルコ傳1章24節〕
24 『ナザレのイエスよ、我われらは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらんや、汝なんぢは我われらを亡ほろぼさんとて來給きたまふ。われは汝なんぢの誰たれなるを知しる、神󠄃かみの聖󠄃者󠄃しゃうじゃなり』
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳8章37節〕
37 ゲラセネ地方ちはうの民衆みんしゅう、みなイエスに出いで去さり給たまはんことを請󠄃こふ。これ大おほいに懼おそれたるなり。爰こゝにイエス舟ふねに乘のりて歸かへり給たまふ。
〔使徒行傳16章39節〕
39 來きたり宥なだめて二人ふたりを連󠄃つれ出いだし、かつ町まちを去さらんことを請󠄃こふ。

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イエス舟ふねに乘のらんとし給たまふとき、惡鬼あくきに憑つかれたりしもの偕ともに在あらん事ことを願ねがひたれど、
And when he was come into the ship, he that had been possessed with the devil prayed him that he might be with him.


prayed
〔詩篇116章12節〕
12 我われいかにしてその賜たまへるもろもろの恩惠めぐみをヱホバにむくいんや
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑに叫さけびて言いふ『いと高たかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、神󠄃かみによりて願ねがふ、我われを苦くるしめ給たまふな』
〔マルコ傳5章17節〕
17 人々ひとびとイエスにその境さかひを去さり給たまはん事ことを求もとむ。
〔ルカ傳8章38節〕
38 時ときに惡鬼あくきの出いでたる人ひと、ともに在あらんことを願ねがひたれど、之これを去さらしめんとて、
〔ルカ傳8章39節〕
39 言いひ給たまふ『なんぢの家いへに歸かへりて、神󠄃かみが如何いかに大おほいなる事ことを汝なんぢになし給たまひしかを具󠄄つぶさに吿つげよ』彼かれゆきて、イエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかを徧あまねくその町まちに言いひ弘ひろめたり。
〔ルカ傳17章15節~17章17節〕
15 その中うちの一人ひとり、おのが醫いやされたるを見みて、大聲おほごゑに神󠄃かみを崇あがめつつ歸かへりきたり、~(17) イエス答こたへて言いひたまふ『十じふ人にんみな潔󠄄きよめられしならずや、九く人にんは何處いづこに在あるか。
〔ルカ傳23章42節〕
42 また言いふ『イエスよ、御國みくにに入いり給たまふとき、我われを憶おぼえたまえ』
〔ルカ傳23章43節〕
43 イエス言いひ給たまふ『われ誠󠄃まことに汝なんぢに吿つぐ、今日けふなんぢは我われと偕ともにパラダイスに在あるべし』
〔ピリピ書1章23節〕
23 我われはこの二ふたつの間あひだに介はさまれたり。わが願ねがひは世よを去さりてキリストと偕ともに居をらんことなり、これ遙はるかに勝󠄃まさるなり。
〔ピリピ書1章24節〕
24 されど我われなほ肉󠄁體にくたいに留とゞまるは汝なんぢらの爲ために必要󠄃ひつえうなり。

前に戻る 【マルコ傳5章19節】

許ゆるさずして言いひ給たまふ『なんぢの家いへに、親したしき者󠄃ものに歸かへりて、主しゅがいかに大おほいなる事ことを汝なんぢに爲なし、いかに汝なんぢを憫あはれみ給たまひしかを吿つげよ』
Howbeit Jesus suffered him not, but saith unto him, Go home to thy friends, and tell them how great things the Lord hath done for thee, and hath had compassion on thee.


Go home
〔詩篇66章16節〕
16 神󠄃かみをおそるる人ひとよ みな來きたりてきけ われ神󠄃かみのわがたましひのために作なしたまへることをのべん
〔イザヤ書38章9節~38章20節〕
9 ユダの王わうヒゼキヤ病やまひにかかりてその病やまひのいえしのち記しるしし書ふみは左さのごとし~(20) ヱホバ我われを救すくひたまはん われら世よにあらんかぎりヱホバのいへにて琴ことをひきわが歌うたをうたはん
〔ダニエル書4章1節~4章3節〕
1 ネブカデネザル王わう全󠄃ぜん世界せかいに住󠄃すめる諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんに諭󠄄さとす願ねがはくは大おほいなる平󠄃安へいあん汝なんぢらにあれ~(3) 嗚呼あゝ大おほいなるかなその徴證しるし嗚呼あゝ盛󠄃さかんなるかなその奇蹟ふしぎその國くには永遠󠄄えいゑんの國くにその權けんは世々よゝ限かぎりなし
〔ダニエル書4章37節〕
37 是こゝにおいて我われネブカデネザル今いまは天てんの王わうを讃ほめ頌󠄃たゝへかつ崇あがむ彼かれの作爲わざは凡すべて眞󠄃實まこと彼かれの道󠄃みちは正義ただし自みづから高たかぶる者󠄃ものは彼かれ能よくこれを卑󠄃ひくくしたまふ
〔ダニエル書6章25節~6章27節〕
25 是こゝにおいてダリヨス王わう全󠄃ぜん世界せかいに住󠄃すめる諸󠄃民しよみん諸󠄃族しよぞく諸󠄃音󠄃しよいんに詔書せうしよを頒󠄃わかてり云いはく願ねがはくは大おほいなる平󠄃安やすきなんぢらにあれ~(27) 是これは救すくひを施ほどこし拯たすけをなし天てんにおいても地ちにおいても休徴しるしをほどこし奇蹟ふしぎをおこなふ者󠄃ものにてすなはちダニエルを救すくひて獅子しゝの力ちからを免󠄄まぬかれしめたりと
〔ヨナ書2章1節~2章10節〕
1 ヨナ魚うをの腹はらの中なかよりその神󠄃かみヱホバに祈󠄃禱いのりて~(10) ヱホバ其その魚うをに命めいじたまひければヨナを陸くがに吐はき出いだせり
〔ヨハネ傳4章29節〕
29 『來きたりて見みよ、わが爲なしし事ことをことごとく我われに吿つげし人ひとを。この人ひと、或あるひはキリストならんか』
〔使徒行傳22章1節~22章21節〕
1 『兄弟きゃうだいたち親おやたちよ、今いまなんぢらに對たいする辯明べんめいを聽きけ』~(21) われに言いひ給たまふ「往󠄃ゆけ、我われなんぢを遠󠄄とほく異邦󠄆人いはうじんに遣󠄃つかはすなり」と』
〔使徒行傳26章4節~26章29節〕
4 わが始はじめより國人くにびとのうちに又󠄂またエルサレムに於おける幼おさなき時ときよりの生活せいくわつの狀さまは、ユダヤ人びとのみな知しる所󠄃ところなり。~(29) パウロ言いふ『説とくことの僅わづかなるにもせよ、多おほきにもせよ、神󠄃かみに願ねがふは啻たゞに汝なんぢのみならず、凡すべて今日けふわれに聽きける者󠄃ものの、この縲絏なはめなくして我わがごとき者󠄃ものとならんことなり』

前に戻る 【マルコ傳5章20節】

彼かれゆきてイエスの如何いかに大おほいなる事ことを己おのれになし給たまひしかをデカポリスに言いひ弘ひろめたれば、人々ひとびとみな怪あやしめり。
And he departed, and began to publish in Decapolis how great things Jesus had done for him: and all men did marvel.


Decapolis
〔マタイ傳4章25節〕
25 ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及およびヨルダンの彼方かなたより大おほいなる群衆ぐんじゅうきたり從したがへり。
〔マルコ傳7章31節〕
31 イエス又󠄂またツロの地方ちはうを去さりて、シドンを過󠄃すぎ、デカポリスの地方ちはうを經へて、ガリラヤの海󠄃うみに來きたり給たまふ。

前に戻る 【マルコ傳5章21節】

イエス舟ふねにて、復またかなたに渡わたり給たまひしに、大おほいなる群衆ぐんじゅうみもとに集あつまる、イエス海󠄃邊󠄎うみべに在いませり。
And when Jesus was passed over again by ship unto the other side, much people gathered unto him: and he was nigh unto the sea.


(Whole verse)
〔マタイ傳9章1節〕
1 イエス舟ふねにのり、渡わたりて己おのが町まちにきたり給たまふ。
〔ルカ傳8章40節〕
40 斯かくてイエスの歸かへり給たまひしとき、群衆ぐんじゅうこれを迎󠄃むかふ、みな待まちゐたるなり。

前に戻る 【マルコ傳5章22節】

會堂くわいだう司つかさの一人ひとり、ヤイロという者󠄃ものきたり、イエスを見みて、その足下あしもとに伏ふし、
And, behold, there cometh one of the rulers of the synagogue, Jairus by name; and when he saw him, he fell at his feet,


he fell
〔マタイ傳2章11節〕
11 家いへに入いりて、幼兒をさなごのその母ははマリヤと偕ともに在いますを見み、平󠄃伏ひれふして拜はいし、かつ寳たからの匣はこをあけて、黃金わうごん・乳󠄃香にうかう・沒藥もつやくなど禮物れいもつを獻さゝげたり。
〔マルコ傳5章33節〕
33 女をんなおそれ戰をのゝき、己おのが身みになりし事ことを知しり、來きたりて御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、ありしままを吿つぐ。
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロ之これを見みて、イエスの膝ひざ下したに平󠄃伏ひれふして言いふ『主しゅよ、我われを去さりたまへ。我われは罪つみある者󠄃ものなり』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスを見みてさけび、御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかき神󠄃かみの子こイエスよ、我われは汝なんぢと何なにの關係かゝはりあらん、願ねがはくは我われを苦くるしめ給たまふな』
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロ入いり來きたれば、コルネリオ之これを迎󠄃むかへ、その足下あしもとに伏ふして拜はいす。
〔使徒行傳10章26節〕
26 ペテロ彼かれを起󠄃おこして言いふ『立たて、我われも人ひとなり』
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらの事ことを聞きき、かつ見みし者󠄃ものは我われヨハネなり。斯かくて見み聞きゝせしとき我われこれらの事ことを示しめしたる御使󠄃みつかひの足下あしもとに平󠄃伏ひれふして拜はいせんと爲せしに、
rulers
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだう司つかさイエスの安息あんそく日にちに病やまひを醫いやし給たまひしことを憤いきどほり、答こたへて群衆ぐんじゅうに言いふ『働はたらくべき日ひは六日むゆかあり、その間あひだに來きたりて醫いやされよ。安息あんそく日にちには爲せざれ』
〔使徒行傳13章15節〕
15 律法おきておよび預言者󠄃よげんしゃの書ふみの朗󠄆讀らうどくありしのち、會堂くわいだう司つかさたち人ひとを彼かれらに遣󠄃つかはし『兄弟きゃうだいたちよ、もし民たみに勸󠄂すゝめの言ことばあらば言いへ』と言いはしめたれば、
〔使徒行傳18章8節〕
8 會堂くわいだう司つかさクリスポその家族かぞく一同いちどうと共ともに主しゅを信しんじ、また多おほくのコリント人びとも聽ききて信しんじ、かつバプテスマを受うけたり。
〔使徒行傳18章17節〕
17 爰こゝに人々ひとびとみな會堂くわいだう司つかさソステネを執とらへ、審判󠄄さばきの座ざの前󠄃まへにて打うち扑たゝきたり。ガリオは凡すべて此これらの事ことを意いとせざりき。
there
〔マタイ傳9章18節〕
18 イエス此これ等らのことを語かたりゐ給たまふとき、視󠄃みよ、一人ひとりの司つかさきたり、拜はいして言いふ『わが娘むすめいま死しにたり。然されど來きたりて御手みてを之これにおき給たまはば活いきん』
〔マタイ傳9章19節〕
19 イエス起󠄃たちて彼かれに伴󠄃ともなひ給たまふに、弟子でしたちも從したがふ。
〔ルカ傳8章41節〕
41 視󠄃みよ、會堂くわいだう司つかさにてヤイロといふ者󠄃ものあり、來きたりてイエスの足下あしもとに伏ふし、その家いへにきたり給たまはんことを願ねがふ。
〔ルカ傳8章42節〕
42 おほよそ十二じふに歳さいほどの一人ひとり娘むすめありて死しぬばかりなる故ゆゑなり。イエスの往󠄃ゆき給たまふとき、群衆ぐんじゅうかこみ塞ふさがる。

前に戻る 【マルコ傳5章23節】

切せつに願ねがひて言いふ『わが稚いとけなき娘むすめ、いまはの際きはなり、來きたりて手てをおき給たまへ、さらば救すくはれて活いくべし』
And besought him greatly, saying, My little daughter lieth at the point of death: I pray thee, come and lay thy hands on her, that she may be healed; and she shall live.


besought
〔サムエル後書12章15節〕
15 かくてナタン其その家いへにかへれり   爰こゝにヱホバ、ウリヤの妻つまがダビデに生うめる子こを擊うちたまひければ痛いたく疾やめり
〔サムエル後書12章16節〕
16 ダビデ其その子このために神󠄃かみに乞こひ求もとむ即すなはちダビデ斷食󠄃だんじきして入いり終󠄃夜よもすがら地ちに臥ふしたり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみの日ひにわれをよべ我われなんぢを援󠄃たすけん而しかしてなんぢ我われをあがむべし
〔詩篇107章19節〕
19 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばふ ヱホバこれを患難󠄄なやみよりすくひたまふ
〔マルコ傳7章25節~7章27節〕
25 爰こゝに穢けがれし靈れいに憑つかれたる稚いとけなき娘むすめをもてる女をんな、直ただちにイエスの事ことをきき、來きたりて御足みあしの許もとに平󠄃伏ひれふす。~(27) イエス言いひ給たまふ『まづ子供こどもに飽󠄄あかしむべし、子供こどものパンをとりて小狗こいぬに投なげ與あたふるは善よからず』
〔マルコ傳9章21節〕
21 イエスその父󠄃ちちに問とひ給たまふ『いつの頃ころより斯かくなりしか』父󠄃ちちいふ『をさなき時ときよりなり。
〔マルコ傳9章22節〕
22 靈れいしばしば彼かれを火ひのなか水みづの中なかに投なげ入いれて亡ほろぼさんとせり。然されど汝なんぢなにか爲なし得えば、我われらを憫あはれみて助たすけ給たまへ』
〔ルカ傳4章38節〕
38 イエス會堂くわいだうを立たち出いでて、シモンの家いへに入いり給たまふ。シモンの外姑しうとめおもき熱ねつを患わづらひ居ゐたれば、人々ひとびとこれが爲ためにイエスに願ねがふ。
〔ルカ傳7章2節〕
2 時ときに或ある百卒長ひゃくそつちゃう、その重おもんずる僕しもべやみて死しぬばかりなりしかば、
〔ルカ傳7章3節〕
3 イエスの事ことを聽ききて、ユダヤ人びとの長老ちゃうらうたちを遣󠄃つかはし、來きたりて僕しもべを救すくひ給たまはんことを願ねがふ。
〔ルカ傳7章12節〕
12 町まちの門もんに近󠄃ちかづき給たまふとき、視󠄃みよ、舁かき出いださるる死人しにんあり。これは獨ひとり息子むすこにて母ははは寡婦󠄃やもめなり、町まちの多おほくの人々ひとびとこれに伴󠄃ともなふ。
〔ヨハネ傳4章46節〕
46 イエス復またガリラヤのカナに往󠄃ゆき給たまふ、ここは前󠄃さきに水みづを葡萄酒ぶだうしゅになし給たまひし處ところなり。時ときに王わうの近󠄃臣きんしんあり、その子こカペナウムにて病やみゐたれば、
〔ヨハネ傳4章47節〕
47 イエスのユダヤよりガリラヤに來きたり給たまへるを聞きき、御許みもとにゆきてカペナウムに下くだり、その子こを醫いやし給たまはんことを請󠄃こふ、子こは死しぬばかりなりしなり。
〔ヨハネ傳11章3節〕
3 姉妹しまいら人ひとをイエスに遣󠄃つかはして『主しゅ、視󠄃みよ、なんぢの愛あいし給たまふもの病やめり』と言いはしむ。
lay thy hands
〔列王紀略下5章11節〕
11 ナアマン怒いかりて去さり言いひけるは我われは彼かれかならず我わがもとにいできたりて立たちその神󠄃かみヱホバの名なを呼よびてその所󠄃ところの上うへに手てを動うごかして癩らい病びやうを痊いやすならんと思おもへり
〔マタイ傳8章3節〕
3 イエス手てをのべ、彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、癩病らいびゃうただちに潔󠄄きよまれり。
〔マルコ傳6章5節〕
5 彼處かしこにては、何なにの能力ちからある業わざをも行おこなひ給たまふこと能あたはず、ただ少數󠄄せうすうの病やめる者󠄃ものに、手てをおきて醫いやし給たまひしのみ。
〔マルコ傳6章6節〕
6 彼かれらの信仰しんかうなきを怪あやしみ給たまへり。   斯かくて村々むらむらを歷へ巡󠄃めぐりて敎をしへ給たまふ。
〔マルコ傳6章13節〕
13 多おほくの惡鬼あくきを逐󠄃おひいだし、多おほくの病やめる者󠄃ものに油あぶらをぬりて醫いやせり。
〔マルコ傳16章18節〕
18 蛇へびを握にぎるとも、毒󠄂どくを飮のむとも、害󠄅がいを受うけず、病やめる者󠄃ものに手てをつけなば癒󠄄いえん』
〔ルカ傳4章40節〕
40 日ひのいる時ときさまざまの病やまひを患わづらふ者󠄃ものをもつ人ひと、みな之これをイエスに連󠄃つれ來きたれば、一々いちいちその上うへに手てを置おきて醫いやし給たまふ。
〔ルカ傳13章13節〕
13 之これに手てを按おきたまへば、立刻󠄂たちどころに身みを直すぐにして神󠄃かみを崇あがめたり。
〔使徒行傳28章8節〕
8 ポプリオの父󠄃ちち、熱ねつと痢病りびゃうとに罹かゝりて臥ふし居ゐたれば、パウロその許もとにいたり、祈󠄃いのり、かつ手てを按おきて醫いやせり。
〔ヤコブ書5章14節〕
14 汝なんぢ等らのうち病やめる者󠄃ものあるか、その人ひと、敎會けうくわいの長老ちゃうらうたちを招まねけ。彼かれらは主しゅの名なにより其その人ひとに油あぶらをぬりて祈󠄃いのるべし。
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかうの祈󠄃いのりは病やめる者󠄃ものを救すくはん、主しゅかれを起󠄃おこし給たまはん、もし罪つみを犯をかしし事ことあらば赦ゆるされん。

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イエス彼かれと共ともにゆき給たまへば、大おほいなる群衆ぐんじゅうしたがひつつ御許みもとに押迫󠄃おしせまる。
And Jesus went with him; and much people followed him, and thronged him.


and thronged
〔マルコ傳3章9節〕
9 イエス群衆ぐんじゅうのおしなやますを逃󠄄のがれんとて、小舟こぶねを備そなへ置おくことを弟子でしに命めいじ給たまふ。
〔マルコ傳3章10節〕
10 これ多おほくの人ひとを醫いやし給たまひたれば、凡すべて病やまひに苦くるしむもの、御體みからだに觸さはらんとて押迫󠄃おしせまる故ゆゑなり。
〔マルコ傳3章20節〕
20 群衆ぐんじゅうまた集あつまり來きたりたれば、食󠄃事しょくじする暇ひまもなかりき。
〔マルコ傳5章31節〕
31 弟子でしたち言いふ『群衆ぐんじゅうの押迫󠄃おしせまるを見みて、誰たれが我われに觸さはりしぞと言いひ給たまふか』
〔ルカ傳8章42節〕
42 おほよそ十二じふに歳さいほどの一人ひとり娘むすめありて死しぬばかりなる故ゆゑなり。イエスの往󠄃ゆき給たまふとき、群衆ぐんじゅうかこみ塞ふさがる。
〔ルカ傳8章45節〕
45 イエス言いひ給たまふ『我われに觸さはりしは誰たれぞ』人ひとみな否いなみたれば、ペテロ*及および共ともにをる者󠄃ものども言いふ『君きみよ、群衆ぐんじゅうなんぢを圍󠄃かこみて押迫󠄃おしせまるなり』[*異本「及び共になるものども」の句なし。]
〔ルカ傳12章1節〕
1 その時とき、無數󠄄むすうの人ひとあつまりて、群衆ぐんじゅうふみ合あふばかりなり。イエスまづ弟子でしたちに言いひ出いで給たまふ『なんぢら、パリサイ人びとのパンだねに心こゝろせよ、これ僞善ぎぜんなり。
〔ルカ傳19章3節〕
3 イエスの如何いかなる人ひとなるかを見みんと思おもへど、丈󠄃たけ矮ひくうして群衆ぐんじゅうのために見みること能あたはず、
went
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。
〔使徒行傳10章38節〕
38 これは神󠄃かみが聖󠄃せい靈れいと能力ちからとを注そゝぎ給たまひしナザレのイエスの事ことにして、彼かれは徧あまねくめぐりて善よき事ことをおこなひ、凡すべて惡魔󠄃あくまに制せいせらるる者󠄃ものを醫いやせり、神󠄃かみこれと偕ともに在いましたればなり。

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爰こゝに十じふ二年にねん、血漏ちらうを患わづらひたる女をんなあり。
And a certain woman, which had an issue of blood twelve years,


a certain
〔マタイ傳9章20節~9章22節〕
20 視󠄃みよ、十じふ二年にねん血漏ちらうを患わづらひゐたる女をんな、イエスの後うしろにきたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはる。~(22) イエスふりかへり、女をんなを見みて言いひたまふ『娘むすめよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』女をんなこの時ときより救すくはれたり。
〔ルカ傳8章43節〕
43 爰こゝに十じふ二年にねんこのかた血漏ちらうを患わづらひて*醫者󠄃いしゃの爲ために己おのが身代しんだいをことごとく費つひやしたれども、誰たれにも癒󠄄いやされ得えざりし女をんなあり。[*異本「醫者󠄃の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]
〔ルカ傳8章44節〕
44 イエスの後うしろに來きたりて、御衣みころもの總󠄂ふさにさはりたれば、血ちの出いづること立刻󠄂たちどころに止やみたり。
an issue
〔レビ記15章19節〕
19 また婦󠄃女をんな流りう出しゆつあらんにその肉󠄁にくの流りう出しゆつもし血ちならば七日なぬかの間あひだ不ふ潔󠄄けつなり凡すべて彼かれに捫さはる者󠄃ものは晩くれまで汚けがるべし
〔レビ記15章20節〕
20 その不ふ潔󠄄けつの間あひだに彼かれが臥ふしたるところの物ものは凡すべて汚けがるべし又󠄂また彼かれがその上うへに坐すわれる物ものも皆みな汚けがれん
〔レビ記15章25節~15章27節〕
25 婦󠄃女をんなもしその血ちの流りう出しゆつ不ふ潔󠄄けつの期ときの外ほかにありて多おほくの日ひに渉わたることあり又󠄂またその流りう出しゆつする事こと不ふ潔󠄄けつの期ときに逾こゆるあらばその汚穢けがれの流りう出しゆつする日ひの間あひだは凡すべてその不ふ潔󠄄けつの時ときの如ごとくにしてその身み汚けがる~(27) 是等これらの物ものに捫さはる人ひとは凡すべて汚けがるその衣服󠄃ころもを洗あらひ水みづに身みを滌そゝぐべしその身みは晩くれまで汚けがるゝなり
twelve
〔ルカ傳13章11節〕
11 視󠄃みよ、十じふ八はち年ねんのあひだ、病やまひの靈れいに憑つかれたる女をんなあり、屈かゞまりて少すこしも伸のぶること能あたはず。
〔ヨハネ傳5章5節〕
5 爰こゝに三十さんじふ八はち年ねん、病やまひになやむ人ひとありしが、
〔ヨハネ傳5章6節〕
6 イエスその臥ふし居をるを見み、かつその病やまひの久ひさしきを知しり、之これに『なんぢ癒󠄄いえんことを願ねがふか』と言いひ給たまへば、
〔使徒行傳4章22節〕
22 かの徴しるしによりて醫いやされし人ひとは四十歳しじっさい餘あまりなりしなり。
〔使徒行傳9章33節〕
33 彼處かしこにてアイネヤといふ人ひとの中風ちゅうぶを患わづらひて八はち年ねんのあひだ牀とこに臥ふし居をるに遇󠄃あふ。
〔使徒行傳9章34節〕
34 斯かくてペテロ之これに『アイネヤよ、イエス・キリスト汝なんぢを醫いやしたまふ、起󠄃おきて牀とこを收をさめよ』と言いひたれば、直たゞちに起󠄃おきたり。

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多おほくの醫者󠄃いしゃに多おほく苦くるしめられ、有󠄃もてる物ものをことごとく費つひやしたれど、何なにの效かひなく、反かへつて增々ますます惡あしくなりたり。
And had suffered many things of many physicians, and had spent all that she had, and was nothing bettered, but rather grew worse,


had suffered
〔ヨブ記13章4節〕
4 汝なんぢらは只たゞ謊󠄃言いつはりを造󠄃つくり設まうくる者󠄃もの 汝なんぢらは皆みな無用むようの醫師くすしなり
〔エレミヤ記8章22節〕
22 ギレアデに乳󠄃香にうかうあるにあらずや彼處かしこに醫者󠄃いしやあるにあらずやいかにして我民わがたみの女むすめはいやされざるや
〔エレミヤ記30章12節〕
12 ヱホバかくいふ汝なんぢの創きずは愈󠄃いえず汝なんぢの傷いたみは重おもし
〔エレミヤ記30章13節〕
13 汝なんぢの訟󠄃うつたへを理たゞす者󠄃ものなく汝なんぢの創きずを裹つゝむ膏藥かうやくあらず
〔エレミヤ記51章8節〕
8 バビロンは忽たちまち踣たふれて壞やぶる之これがために哭なげけその傷きずのために乳󠄃香にうかうをとれ是これ或あるひは愈󠄃いえん
nothing
〔詩篇108章12節〕
12 ねがはくは助たすけをわれにあたへて敵てきにむかはしめたまへ 人ひとのたすけは空󠄃むなしければなり

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イエスの事ことをききて、群衆ぐんじゅうにまじり、後うしろに來きたりて、御衣みころもにさはる、
When she had heard of Jesus, came in the press behind, and touched his garment.


touched
〔列王紀略下13章21節〕
21 時ときに一箇ひとりの人ひとを葬はうむらんとする者󠄃ものありしが賊󠄄ぞく黨たうを見みたればその人ひとをエリシヤの墓はかにおしいれけるにその人ひといりてエリシヤの骨ほねにふるるや生いきかへりて起󠄃たちあがれり
〔マタイ傳14章36節〕
36 ただ御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ、觸さはりし者󠄃ものはみな醫いやされたり。
〔マルコ傳6章56節〕
56 その到いたりたまふ處ところには、村むらにても、町まちにても、里さとにても、病やめる者󠄃ものを市場いちばにおきて、御衣みころもの總󠄂ふさにだに觸さはらしめ給たまはんことを願ねがふ。觸さはりし者󠄃ものは、みな醫いやされたり。
〔使徒行傳5章15節〕
15 終󠄃つひには人々ひとびと、病やめる者󠄃ものを大路おほじに舁かききたり、寢臺ねだいまたは床とこの上うへにおく。此これ等らのうち誰たれにもせよ、ペテロの過󠄃すぎん時とき、その影かげになりと庇おほはれんとてなり。
〔使徒行傳19章12節〕
12 即すなはち人々ひとびとかれの身みより或あるひは手拭てぬぐひあるひは前󠄃垂まへだれをとりて病やめる者󠄃ものに著󠄄つくれば、病やまひは去さり惡あく靈れいは出いでたり。

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『その衣ころもにだに觸さはらば救すくはれん』と自みづから謂いへり。
For she said, If I may touch but his clothes, I shall be whole.


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斯かくて血ちの泉いづみ、ただちに乾かわき、病やまひのいえたるを身みに覺おぼえたり。
And straightway the fountain of her blood was dried up; and she felt in her body that she was healed of that plague.


fountain
〔レビ記20章18節〕
18 人ひともし經水めぐりある婦󠄃人をんなと寢いねて彼かれの陰所󠄃かくしどころを露あらはすことあり即すなはち男子をとこその婦󠄃人をんなの源みなもとを露あらはし婦󠄃人をんなまた己おのれの血ちの源みなもとを露あらはすあらば二人ふたりともにその民たみの中うちより絕たゝるべし
plague
〔列王紀略上8章37節〕
37 若もし國くにに饑󠄃饉ききんあるか若もしくは疫病やきびやう枯死ふけ朽腐くさり噬くひ亡ほろぼす蝗蟲いなごあるか若もしくは其その敵てき國くににいりて彼等かれらを其その門もんに圍󠄃かこむか如何いかなる災害󠄅わざはひ如何いかなる病疾やまひあるも
〔マルコ傳3章10節〕
10 これ多おほくの人ひとを醫いやし給たまひたれば、凡すべて病やまひに苦くるしむもの、御體みからだに觸さはらんとて押迫󠄃おしせまる故ゆゑなり。
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
〔ルカ傳7章21節〕
21 この時ときイエス多おほくの者󠄃ものの病やまひ・疾患わずらひを醫いやし、惡あしき靈れいを逐󠄃おひいだし、又󠄂またおほくの盲人めしひに見みることを得えしめ給たまひしが、
straightway
〔出エジプト記15章26節〕
26 言いひたまはく汝なんぢもし善よく汝なんぢの神󠄃かみヱホバの聲こゑに聽きゝしたがひヱホバの目めに善よしと見みゆることを爲なしその誡命いましめに耳みゝを傾かたむけその諸󠄃すべての法度のりを守まもらば我われわがエジプト人びとに加くはへしところのその疾病やまひを一ひとつも汝なんぢに加くはへざるべし其そは我われはヱホバにして汝なんぢを醫いやす者󠄃ものなればなりと
〔ヨブ記33章24節〕
24 神󠄃かみかれを憫あはれみて言いひ給たまはん彼かれを救すくひて墓はかにくだること無なからしめよ 我われすでに收贖あがなひの物ものを得えたりと
〔ヨブ記33章25節〕
25 その肉󠄁にくは小兒こどもの肉󠄁にくよりも瑞々みづ〳〵しくなり その若わかき時ときの形狀ありさまに歸かへらん
〔詩篇30章2節〕
2 わが神󠄃かみヱホバよわれ汝なんぢによばはれば汝なんぢ我われをいやしたまへり
〔詩篇103章3節〕
3 ヱホバはなんぢがすべての不義ふぎをゆるし汝なんぢのすべての疾やまひをいやし
〔詩篇107章20節〕
20 その聖󠄃言みことばをつかはして之これをいやし之これをその滅亡ほろびよりたすけいだしたまふ
〔詩篇147章3節〕
3 ヱホバは心こゝろのくだけたるものを醫いやしその傷きずをつつみたまふ

前に戻る 【マルコ傳5章30節】

イエス直たゞちに能力ちからの己おのれより出いでたるを自みづから知しり、群衆ぐんじゅうの中なかにて、振反ふりかへり言いひたまふ『誰たれが我われの衣ころもに觸さはりしぞ』
And Jesus, immediately knowing in himself that virtue had gone out of him, turned him about in the press, and said, Who touched my clothes?


virtue
〔ルカ傳6章19節〕
19 能力ちからイエスより出いでて、凡すべての人ひとを醫いやせば、群衆ぐんじゅうみなイエスに觸さはらん事ことを求もとむ。
〔ルカ傳8章46節〕
46 イエス言いひ給たまふ『われに觸さはりし者󠄃ものあり、能力ちからの我われより出いでたるを知しる』
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されど汝なんぢらは選󠄄えらばれたる族やから、王わうなる祭司さいし・潔󠄄きよき國人くにびと・神󠄃かみに屬つける民たみなり、これ汝なんぢらを暗󠄃黑くらきより召めして、己おのれの妙たへなる光ひかりに入いれ給たまひし者󠄃ものの譽ほまれを顯あらはさせん爲ためなり。

前に戻る 【マルコ傳5章31節】

弟子でしたち言いふ『群衆ぐんじゅうの押迫󠄃おしせまるを見みて、誰たれが我われに觸さはりしぞと言いひ給たまふか』
And his disciples said unto him, Thou seest the multitude thronging thee, and sayest thou, Who touched me?


Thou seest
〔ルカ傳8章45節〕
45 イエス言いひ給たまふ『我われに觸さはりしは誰たれぞ』人ひとみな否いなみたれば、ペテロ*及および共ともにをる者󠄃ものども言いふ『君きみよ、群衆ぐんじゅうなんぢを圍󠄃かこみて押迫󠄃おしせまるなり』[*異本「及び共になるものども」の句なし。]
〔ルカ傳9章12節〕
12 日ひ傾かたぶきたれば、十二じふに弟子でしきたりて言いふ『群衆ぐんじゅうを去さらしめ、周󠄃圍󠄃まはりの村むらまた里さとにゆき、宿やどをとりて、食󠄃物しょくもつを求もとめさせ給たまへ。我われらは斯かゝる寂さびしき所󠄃ところに居をるなり』

前に戻る 【マルコ傳5章32節】

イエスこの事ことを爲なしし者󠄃ものを見みんとて見囘みまはし給たまふ。
And he looked round about to see her that had done this thing.


前に戻る 【マルコ傳5章33節】

女をんなおそれ戰をのゝき、己おのが身みになりし事ことを知しり、來きたりて御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、ありしままを吿つぐ。
But the woman fearing and trembling, knowing what was done in her, came and fell down before him, and told him all the truth.


and told
〔詩篇30章2節〕
2 わが神󠄃かみヱホバよわれ汝なんぢによばはれば汝なんぢ我われをいやしたまへり
〔詩篇66章16節〕
16 神󠄃かみをおそるる人ひとよ みな來きたりてきけ われ神󠄃かみのわがたましひのために作なしたまへることをのべん
〔詩篇103章2節~103章5節〕
2 わがたましひよヱホバを讃ほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ~(5) なんぢの口くちを嘉物よきものにてあかしめたまふ 斯かくてなんぢは壯わかやぎて鷲わしのごとく新あらたになるなり
〔詩篇116章12節~116章14節〕
12 我われいかにしてその賜たまへるもろもろの恩惠めぐみをヱホバにむくいんや~(14) 我われすべての民たみのまへにてヱホバにわが誓ちかひをつくのはん
the woman
〔マルコ傳4章41節〕
41 かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔ルカ傳1章12節〕
12 ザカリヤ之これを見みて、心こゝろ騷さわぎ懼おそれを生しゃうず。
〔ルカ傳1章29節〕
29 マリヤこの言ことばによりて心こゝろいたく騷さわぎ、斯かゝる挨拶あいさつは如何いかなる事ことぞと思おもひ廻めぐらしたるに、
〔ルカ傳8章47節〕
47 女をんなおのれが隱かくれ得えぬことを知しり、戰をのゝき來きたりて御前󠄃みまへに平󠄃伏ひれふし、觸さはりし故ゆゑと立刻󠄂たちどころに癒󠄄いえたる事こととを、人々ひとびとの前󠄃まへにて吿つぐ。

前に戻る 【マルコ傳5章34節】

イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
And he said unto her, Daughter, thy faith hath made thee whole; go in peace, and be whole of thy plague.


Daughter
〔マタイ傳9章2節〕
2 視󠄃みよ、中風ちゅうぶにて床とこに臥ふしをる者󠄃ものを、人々ひとびとみもとに連󠄃つれ來きたれり。イエス彼かれらの信仰しんかうを見みて、中風ちゅうぶの者󠄃ものに言いひたまふ『子こよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの罪つみゆるされたり』
〔マタイ傳9章22節〕
22 イエスふりかへり、女をんなを見みて言いひたまふ『娘むすめよ、心こゝろ安やすかれ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』女をんなこの時ときより救すくはれたり。
〔ルカ傳8章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『むすめよ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
go
〔サムエル前書1章17節〕
17 エリ答こたへていひけるは安やすんじて去され願ねがはくはイスラエルの神󠄃かみ汝なんぢの求もとむる願ねがひを許ゆるしたまはんことを
〔サムエル前書20章42節〕
42 ヨナタン、ダビデにいひけるは安やすんじて往󠄃ゆけ我われら二人ふたりともにヱホバの名なに誓ちかひて願ねがはくはヱホバ恒つねに我われと汝なんぢのあひだに坐いまし我わが子孫しそんと汝なんぢの子孫しそんのあひだにいませといへりとダビデすなはちたちて去さるヨナタン邑まちにいりぬ
〔列王紀略下5章19節〕
19 エリシヤ彼かれになんぢ安やすんじて去されといひければ彼かれエリシヤをはなれて少すこしく進󠄃すゝみゆきけるに
〔傳道之書9章7節〕
7 汝なんぢ往󠄃ゆきて喜悅よろこびをもて汝なんぢのパンを食󠄃くらひ樂たのしき心こゝろをも汝なんぢの酒さけを飮のめ 其そは神󠄃かみ久ひさしく汝なんぢの行爲わざを嘉納󠄃よみしたまへばなり
thy faith
〔マルコ傳10章52節〕
52 イエス彼かれに『ゆけ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、直たゞちに見みることを得え、イエスに從したがひて途󠄃みちを往󠄃ゆけり。
〔ルカ傳7章50節〕
50 爰こゝにイエス女をんなに言いひ給たまふ『なんぢの信仰しんかう、なんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳8章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『むすめよ、汝なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ』
〔ルカ傳17章19節〕
19 斯かくて之これに言いひたまふ『起󠄃たちて往󠄃ゆけ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』
〔ルカ傳18章42節〕
42 イエス彼かれに『見みることを得えよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり』と言いひ給たまへば、
〔使徒行傳14章9節〕
9 この人ひとパウロの語かたるを聽ききゐたるが、パウロ之これに目めをとめ、救すくはるべき信仰しんかうあるを見みて、

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かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人々ひとびときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、爭いかでなほ師しを煩わづらはすべき』
While he yet spake, there came from the ruler of the synagogue's house certain which said, Thy daughter is dead: why troublest thou the Master any further?


Thy daughter
〔ヨハネ傳5章25節〕
25 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。
〔ヨハネ傳11章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『我われは復活よみがへりなり、生命いのちなり、我われを信しんずる者󠄃ものは死しぬとも生いきん。
the Master
〔マタイ傳26章18節〕
18 イエス言いひたまふ『都󠄃みやこにゆき、某それがしのもとに到いたりて「師しいふ、わが時とき近󠄃ちかづけり。われ弟子でしたちと共ともに過󠄃越すぎこしを汝なんぢの家いへにて守まもらん」と言いへ』
〔マルコ傳10章17節〕
17 イエス途󠄃みちに出いで給たまひしに、一人ひとりはしり來きたり跪ひざまづきて問とふ『善よき師しよ、永遠󠄄とこしへの生命いのちを嗣つぐためには、我われなにを爲なすべきか』
〔ヨハネ傳11章28節〕
28 かく言いひて後のちゆきて竊ひそかにその姉妹しまいマリヤを呼よびて『師しきたりて汝なんぢを呼よびたまふ』と言いふ。
there came
〔ルカ傳8章49節〕
49 かく語かたり給たまふほどに、會堂くわいだう司つかさの家いへより人ひときたりて言いふ『なんぢの娘むすめは早はや死しにたり、師しを煩わづらはすな』
thy daughter
〔ヨハネ傳5章25節〕
25 誠󠄃まことにまことに汝なんぢらに吿つぐ、死しにし人ひと、神󠄃かみの子この聲こゑをきく時とききたらん、今いますでに來きたれり、而しかして聞きく人ひとは活いくべし。
〔ヨハネ傳11章25節〕
25 イエス言いひ給たまふ『我われは復活よみがへりなり、生命いのちなり、我われを信しんずる者󠄃ものは死しぬとも生いきん。
why
〔ルカ傳7章6節〕
6 イエス共ともに往󠄃ゆき給たまひて、その家いへはや程󠄃ほど近󠄃ちかくなりしとき、百卒長ひゃくそつちゃう、數󠄄人すにんの友ともを遣󠄃つかはして言いはしむ『主しゅよ、自みづからを煩わづらはし給たまふな。我われは汝なんぢをわが屋根やねの下したに入いれまつるに足たらぬ者󠄃ものなり。
〔ルカ傳7章7節〕
7 されば御前󠄃みまへに出いづるにも相應ふさはしからずと思おもへり、*ただ御言みことばを賜たまひて我わが僕しもべをいやし給たまへ。[*異本「ただ御言を賜へ、さらば我が僕は瘉󠄂えん」とあり。]
〔ヨハネ傳11章21節〕
21 マルタ、イエスに言いふ『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを。
〔ヨハネ傳11章32節〕
32 斯かくてマリヤ、イエスの居給ゐたまふ處ところにいたり、之これを見みてその足下あしもとに伏ふし『主しゅよ、もし此處ここに在いまししならば、我わが兄弟きゃうだいは死しなざりしものを』と言いふ。
〔ヨハネ傳11章39節〕
39 イエス言いひ給たまふ『石いしを除のけよ』死しにし人ひとの姉妹しまいマルタ言いふ『主しゅよ、彼かれははや臭󠄃くさし、四日よっかを經へたればなり』

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イエス其その吿つぐる言ことばを傍かたへより聞ききて、會堂くわいだう司つかさに言いひたまふ『懼おそるな、ただ信しんぜよ』
As soon as Jesus heard the word that was spoken, he saith unto the ruler of the synagogue, Be not afraid, only believe.


only
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくて皆みな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアの野のに出いでゆけり其そのいづるに當あたりてヨシヤパテ立たちて言いひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムの民たみよ我われに聽きけ汝なんぢらの神󠄃かみヱホバを信しんぜよ然さらば汝なんぢら堅かたくあらんその預言者󠄃よげんしやを信しんぜよ然さらば汝なんぢら利りあらん
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエス家いへにいたり給たまひしに、盲人めしひども御許みもとに來きたりたれば、之これに言いひたまふ『我われこの事ことをなし得うと信しんずるか』彼かれ等らいふ『主しゅよ、然しかり』
〔マタイ傳9章29節〕
29 爰こゝにイエスかれらの目めに觸さはりて言いひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとく汝なんぢらに成󠄃なれ』
〔マタイ傳17章20節〕
20 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢら信仰しんかううすき故ゆゑなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし芥種からしだね一粒ひとつぶほどの信仰しんかうあらば、この山やまに「此處ここより彼處かしこに移うつれ」と言いふとも移うつらん、斯かくて汝なんぢら能あたはぬこと無なかるべし』
〔マルコ傳5章34節〕
34 イエス言いひ給たまふ『娘むすめよ、なんぢの信仰しんかうなんぢを救すくへり、安やすらかに往󠄃ゆけ、病やまひいえて健󠄄すこやかになれ』
〔マルコ傳9章23節〕
23 イエス言いひたまふ『爲なし得えばと言いふか、信しんずる者󠄃ものには、凡すべての事ことなし得えらるるなり』
〔ルカ傳8章50節〕
50 イエス之これを聞ききて會堂くわいだう司つかさに答こたへたまふ『懼おそるな、ただ信しんぜよ。さらば娘むすめは救すくはれん』
〔ヨハネ傳4章48節~4章50節〕
48 爰こゝにイエス言いひ給たまふ『なんぢら徴しるしと不思議ふしぎとを見みずば、信しんぜじ』~(50) イエス言いひ給たまふ『かへれ、汝なんぢの子こは生いくるなり』彼かれはイエスの言いひ給たまひしことを信しんじて歸かへりしが、
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエス言いひ給たまふ『われ汝なんぢに、もし信しんぜば神󠄃かみの榮光えいくわうを見みんと言いひしにあらずや』
〔ロマ書4章18節~4章24節〕
18 彼かれは望󠄇のぞむべくもあらぬ時ときになほ望󠄇のぞみて信しんじたり、是これなんぢの裔すゑは斯かくの如ごとくなるべしと言いひ給たまひしに隨したがひて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとならん爲ためなりき。~(24) 我われらの主しゅイエスを死人しにんの中うちより甦よみがへらせ給たまひし者󠄃ものを信しんずる我われらも、その信仰しんかうを義ぎと認󠄃みとめられん。

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斯かくてペテロ、ヤコブその兄弟きゃうだいヨハネの他ほかは、ともに往󠄃ゆく事ことを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
And he suffered no man to follow him, save Peter, and James, and John the brother of James.


he suffered
〔ルカ傳8章51節〕
51 イエス家いへに到いたりて、ペテロ、ヨハネ、ヤコブ及および子この父󠄃ちち母ははの他ほかは、ともに入いることを誰たれにも許ゆるし給たまはず。
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロ彼かれ等らをみな外そとに出いだし、跪ひざまづきて祈󠄃いのりし後のち、ふりかへり屍體しかばねに向むかひて『タビタ、起󠄃おきよ』と言いひたれば、かれ目めを開ひらき、ペテロを見みて起󠄃反おきかへれり。
save
〔マルコ傳9章2節〕
2 六日むゆかの後のち、イエスただペテロ、ヤコブ、ヨハネのみを率󠄃ひきつれ、人ひとを避󠄃さけて高たかき山やまに登のぼりたまふ。斯かくて彼かれらの前󠄃まへにて其その狀さまかはり、
〔マルコ傳14章33節〕
33 斯かくてペテロ、ヤコブ、ヨハネを伴󠄃ともなひゆき、甚いたく驚をどろき、かつ悲かなしみ出いでて言いひ給たまふ
〔コリント後書13章1節〕
1 今いまわれ三度みたびなんぢらに到いたらんとす、二に三さんの證人しょうにんの口くちによりて凡すべてのこと慥たしかめらるべし。

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彼かれら會堂くわいだう司つかさの家いへに來きたる。イエス多おほくの人ひとの、甚いたく泣なきつ叫さけびつする騷さわぎを見み、
And he cometh to the house of the ruler of the synagogue, and seeth the tumult, and them that wept and wailed greatly.


and seeth
〔エレミヤ記9章17節~9章20節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ汝なんぢらよく考かんがへ哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂また人ひとを遣󠄃つかはして智かしこき婦󠄃をんなをまねけよ~(20) 婦󠄃をんなたちよヱホバの言ことばをきけ汝なんぢらの耳みゝに其その口くちの言ことばをいれよ汝なんぢらの女むすめに哭なくことを敎をしへおのおのその隣となりに哀かなしみの歌うたを敎をしふべし
〔マタイ傳9章23節〕
23 斯かくてイエス司つかさの家いへにいたり、笛ふえふく者󠄃ものと騷さわぐ群衆ぐんじゅうとを見みて言いひたまふ、
〔マタイ傳9章24節〕
24 『退󠄃しりぞけ、少女せうじょは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔マタイ傳11章17節〕
17 「われら汝なんぢ等らのために笛ふえ吹ふきたれど汝なんぢら踴をどらず、歎なげきたれど汝なんぢら胸むねうたざりき」と言いふに似にたり。
〔ルカ傳8章52節〕
52 人ひとみな泣なき、かつ子このために歎なげき居ゐたりしが、イエス言いひたまふ『泣なくな、死しにたるにあらず、寢いねたるなり』
〔ルカ傳8章53節〕
53 人々ひとびとその死しにたるを知しれば、イエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔使徒行傳9章39節〕
39 ペテロ起󠄃たちてともに往󠄃ゆき、遂󠄅つひに到いたれば、彼かれを高樓たかどのに伴󠄃つれてのぼりしに、寡婦󠄃やもめらみな之これをかこみて泣なきつつ、ドルカスが偕ともに居をりしほどに製つくりし下衣したぎ・上衣うはぎを見みせたり。

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入いりて言いひ給たまふ『なんぞ騷さわぎ、かつ泣なくか、幼兒をさなごは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』
And when he was come in, he saith unto them, Why make ye this ado, and weep? the damsel is not dead, but sleepeth.


not dead
〔ダニエル書12章2節〕
2 また地ちの下したに睡ねむりをる者󠄃ものの中うち衆多おほくの者󠄃もの目めを醒さまさんその中うち永生かぎりなきいのちを得うる者󠄃ものありまた恥辱ちじよくを蒙かうむりて限かぎりなく羞はづる者󠄃ものあるべし
〔ヨハネ傳11章11節~11章13節〕
11 かく言いひて復またその後のちいひ給たまふ『われらの友ともラザロ眠ねむれり、されど我われよび起󠄃おこさん爲ために往󠄃ゆくなり』~(13) イエスは彼かれが死しにたることを言いひ給たまひしなれど、弟子でしたちは寢いねて眠ねむれるを言いひ給たまふと思おもへるなり。
〔使徒行傳20章10節〕
10 パウロ降󠄄おりて其その上うへに伏ふし、かき抱󠄃いだきて言いふ『なんぢら騷さわぐな、生命いのちはなほ內うちにあり』
〔コリント前書11章30節〕
30 この故ゆゑに汝なんぢ等らのうちに弱󠄃よわきもの、病やめるもの多おほくあり、また眠ねむりに就つきたる者󠄃ものも少すくなからず。
〔テサロニケ前書4章13節〕
13 兄弟きゃうだいよ、旣󠄁すでに眠ねむれる者󠄃もののことに就つきては、汝なんぢらの知しらざるを好このまず、希望󠄇のぞみなき他ほかの人ひとのごとく歎なげかざらん爲ためなり。
〔テサロニケ前書4章14節〕
14 我われらの信しんずる如ごとく、イエスもし死しにて甦よみがへり給たまひしならば、神󠄃かみはイエスによりて眠ねむりに就つきたる者󠄃ものを、イエスと共ともに連󠄃つれきたり給たまふべきなり。
〔テサロニケ前書5章10節〕
10 主しゅの我等われらのために死しに給たまへるは、我等われらをして寤さめをるとも眠ねむりをるとも己おのれと共ともに生いくることを得えしめん爲ためなり。

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人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。イエス彼かれ等らをみな外そとに出いだし、幼兒をさなごの父󠄃ちちと母ははと己おのれに伴󠄃ともなへる者󠄃ものとを率󠄃ひきつれて、幼兒をさなごのをる處ところに入いり、
And they laughed him to scorn. But when he had put them all out, he taketh the father and the mother of the damsel, and them that were with him, and entereth in where the damsel was lying.


he taketh
無し
they
〔創世記19章14節〕
14 ロト出いでて其その女むすめを娶めとる婿むこ等らに吿つげて言いひけるはヱホバが邑まちを滅ほろぼしたまふべければ爾等なんぢら起󠄃たちて此處このところを出いでよと然されど婿むこ等らは之これを戲言たはふれごとと視󠄃爲みなせり
〔ネヘミヤ記2章19節〕
19 時ときにホロニ人びとサンバラテ、アンモニ人びと奴隸どれいトビヤおよびアラビヤ人びとガシムこれを聞きゝて我われらを嘲󠄂あざけり我儕われらを悔󠄃あなどりて言いふ汝なんぢら何事なにごとをなすや王わうに叛󠄃そむかんとするなるかと
〔ヨブ記12章4節〕
4 我われは神󠄃かみに龥よばはりて聽きかるる者󠄃ものなるに今いまその友ともに嘲󠄂あざけらるる者󠄃ものとなれり 嗚呼あゝ正たゞしくかつ完まつたき人ひとあざけらる
〔詩篇22章7節〕
7 すべてわれを見みるものはわれをあざみわらひ 口唇くちびるをそらし首かうべをふりていふ
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらを憐あはれみたまヘ ヱホバよわれらを憐あはれみたまへ そはわれらに輕侮󠄃あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮󠄃あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔ルカ傳16章14節〕
14 爰こゝに慾よく深ふかきパリサイ人びと等らこの凡すべての事ことを聞ききてイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと、死人しにんの復活よみがへりをききて、或ある者󠄃ものは嘲󠄂笑あざわらひしが、或ある者󠄃ものは『われら復またこの事ことを汝なんぢに聞きかん』と言いへり。
when
〔列王紀略下4章33節〕
33 すなはち入いり戶とをとぢて二人ふたり內うちにおりてヱホバに祈󠄃いのり
〔マタイ傳7章6節〕
6 聖󠄃せいなる物ものを犬いぬに與あたふな。また眞󠄃珠しんじゅを豚ぶたの前󠄃まへに投なぐな。恐おそらくは足あしにて蹈ふみつけ、向むき返󠄄かへりて汝なんぢらを噛かみやぶらん。
〔マタイ傳9章24節〕
24 『退󠄃しりぞけ、少女せうじょは死しにたるにあらず、寐いねたるなり』人々ひとびとイエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔マタイ傳9章25節〕
25 群衆ぐんじゅうの出いだされし後のち、いりてその手てをとり給たまへば、少女せうじょおきたり。
〔ルカ傳8章53節〕
53 人々ひとびとその死しにたるを知しれば、イエスを嘲󠄂笑あざわらふ。
〔ルカ傳8章54節〕
54 然しかるにイエス子この手てをとり、呼よびて『子こよ、起󠄃おきよ』と言いひ給たまへば、

前に戻る 【マルコ傳5章41節】

幼兒をさなごの手てを執とりて『タリタ、クミ』と言いひたまふ。少女せうじょよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ、との意こゝろなり。
And he took the damsel by the hand, and said unto her, Talitha cumi; which is, being interpreted, Damsel, I say unto thee, arise.


Damsel
〔創世記1章3節〕
3 神󠄃かみ光ひかりあれと言いひたまひければ光ひかりありき
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバ言いひたまへば成󠄃なり おほせたまへば立たてるがゆゑなり
〔マルコ傳1章41節〕
41 イエス憫あはれみて、手てをのべ彼かれにつけて『わが意こゝろなり、潔󠄄きよくなれ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳7章14節〕
14 近󠄃ちかより柩ひつぎに手てをつけ給たまへば、舁かくもの立たち止とゞまる。イエス言いひたまふ『若者󠄃わかものよ、我われなんぢに言いふ、起󠄃おきよ』
〔ルカ傳7章15節〕
15 死人しにん、起󠄃おきかへりて物もの言いひ始はじむ。イエス之これを母ははに付わたしたまふ。
〔ルカ傳8章54節〕
54 然しかるにイエス子この手てをとり、呼よびて『子こよ、起󠄃おきよ』と言いひ給たまへば、
〔ルカ傳8章55節〕
55 その靈れいかへりて立刻󠄂たちどころに起󠄃おく。イエス食󠄃物しょくもつを之これに與あたふることを命めいじ給たまふ。
〔ヨハネ傳5章28節〕
28 汝なんぢら之これを怪あやしむな、墓はかにある者󠄃ものみな神󠄃かみの子この聲こゑをききて出いづる時とききたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 善ぜんをなしし者󠄃ものは生命いのちに甦よみがへり、惡あくを行おこなひし者󠄃ものは審判󠄄さばきに甦よみがへるべし。
〔ヨハネ傳11章43節〕
43 斯かく言いひてのち、聲こゑ高たかく『ラザロよ、出いで來きたれ』と呼よばはり給たまへば、
〔ヨハネ傳11章44節〕
44 死しにしもの布ぬのにて足あしと手てとを卷まかれたるまま出いで來きたる、顏かほも手拭てぬぐひにて包󠄃つゝまれたり。イエス『これを解ときて往󠄃ゆかしめよ』と言いひ給たまふ。
〔ロマ書4章17節〕
17 彼かれはその信しんじたる所󠄃ところの神󠄃かみ、すなはち死人しにんを活いかし、無なきものを有󠄃あるものの如ごとく呼よびたまふ神󠄃かみの前󠄃まへにて我等われらすべての者󠄃ものの父󠄃ちちたるなり。錄しるして『われ汝なんぢを立たてて多おほくの國人くにびとの父󠄃ちちとせり』とあるが如ごとし。
〔ピリピ書3章21節〕
21 彼かれは萬物ばんもつを己おのれに服󠄃したがはせ得うる能力ちからによりて、我われらの卑󠄃いやしき狀さまの體からだを化かへて己おのが榮光えいくわうの體からだに象かたどらせ給たまはん。
Talitha cumi
無し
took
〔マルコ傳1章31節〕
31 イエス往󠄃ゆきて、その手てをとり、起󠄃おこし給たまへば、熱ねつさりて女をんなかれらに事つかふ。
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロ彼かれ等らをみな外そとに出いだし、跪ひざまづきて祈󠄃いのりし後のち、ふりかへり屍體しかばねに向むかひて『タビタ、起󠄃おきよ』と言いひたれば、かれ目めを開ひらき、ペテロを見みて起󠄃反おきかへれり。
〔使徒行傳9章41節〕
41 ペテロ手てをあたへ、起󠄃おこして聖󠄃徒せいとと寡婦󠄃やもめとを呼よび、タビタを活いきたるままにて見みす。

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直たゞちに少女せうじょたちて步あゆむ、その歳とし十二じふになりければなり。彼かれら直たゞちに甚いたく驚をどろきおどろけり。
And straightway the damsel arose, and walked; for she was of the age of twelve years. And they were astonished with a great astonishment.


(Whole verse)
〔マルコ傳1章27節〕
27 人々ひとびとみな驚をどろき相あひ問とひて言いふ『これ何事なにごとぞ、權威󠄂けんゐある新あたらしき敎をしへなるかな、穢けがれし靈れいすら命めいずれば從したがふ』
〔マルコ傳4章41節〕
41 かれら甚いたく懼おそれて互たがひに言いふ『こは誰たれぞ、風かぜも海󠄃うみも順したがふとは』
〔マルコ傳6章51節〕
51 斯かくて弟子でしたちの許もとにゆき、舟ふねに登のぼり給たまへば、風かぜやみたり。弟子でしたち心こゝろの中うちにて甚いたく驚をどろく、
〔マルコ傳7章37節〕
37 また甚はなはだしく打驚うちをどろきて言いふ『かれの爲なしし事ことは皆みなよし、聾󠄃者󠄃みゝしひをも聞きこえしめ、啞者󠄃おふしをも物ものいはしむ』
〔使徒行傳3章10節~3章13節〕
10 彼かれが前󠄃さきに乞食󠄃こつじきにて宮みやの美麗󠄃うつくし門もんに坐ざしゐたるを知しれば、この起󠄃おこりし事ことに就つきて驚駭おどろきと奇異あやしみとに充みちたり。~(13) アブラハム、イサク、ヤコブの神󠄃かみ、われらの先祖󠄃せんぞの神󠄃かみは、その僕しもべイエスに榮光えいくわうあらしめ給たまへり。汝なんぢ等らこのイエスを付わたし、ピラトの之これを釋ゆるさんと定さだめしを、其その前󠄃まへにて否いなみたり。

前に戻る 【マルコ傳5章43節】

イエス此この事ことを誰たれにも知しれぬやうにせよと、堅かたく彼かれらを戒いましめ、また食󠄃物しょくもつを娘むすめに與あたふることを命めいじ給たまふ。
And he charged them straitly that no man should know it; and commanded that something should be given her to eat.


Given
〔ルカ傳24章30節〕
30 共ともに食󠄃事しょくじの席せきに著󠄄つきたまふ時とき、パンを取とりて祝󠄃しくし、擘さきて與あたへ給たまへば、
〔ルカ傳24章42節〕
42 かれら炙あぶりたる魚うを一片ひときれを捧ささげたれば、
〔ルカ傳24章43節〕
43 之これを取とり、その前󠄃まへにて食󠄃しょくし給たまへり。
〔使徒行傳10章41節〕
41 然されど凡すべての民たみにはあらで、神󠄃かみの預あらかじめ選󠄄えらび給たまへる證人しょうにん、即すなはちイエスの死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまひし後のち、これと共ともに飮食󠄃のみくひせし我われらに現あらはし給たまひしなり。
and commanded
無し
given
〔ルカ傳24章30節〕
30 共ともに食󠄃事しょくじの席せきに著󠄄つきたまふ時とき、パンを取とりて祝󠄃しくし、擘さきて與あたへ給たまへば、
〔ルカ傳24章42節〕
42 かれら炙あぶりたる魚うを一片ひときれを捧ささげたれば、
〔ルカ傳24章43節〕
43 之これを取とり、その前󠄃まへにて食󠄃しょくし給たまへり。
〔使徒行傳10章41節〕
41 然されど凡すべての民たみにはあらで、神󠄃かみの預あらかじめ選󠄄えらび給たまへる證人しょうにん、即すなはちイエスの死人しにんの中うちより甦よみがへり給たまひし後のち、これと共ともに飮食󠄃のみくひせし我われらに現あらはし給たまひしなり。
he charged
〔マタイ傳8章4節〕
4 イエス言いひ給たまふ『つつしみて誰たれにも語かたるな、ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたる供物そなへものを獻さゝげて、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔マタイ傳9章30節〕
30 乃すなはち彼かれらの目めあきたり。イエス嚴きびしく戒いましめて言いひたまふ『愼つゝしみて誰たれにも知しらすな』
〔マタイ傳12章16節~12章18節〕
16 かつ我われを人ひとに知しらすなと戒いましめ給たまへり。~(18) 『視󠄃みよ、わが選󠄄えらびたる我わが僕しもべ、 わが心こゝろの悅よろこぶ我わが愛いつくしむ者󠄃もの、 我われわが靈れいを彼かれに與あたへん、 彼かれは異邦󠄆人いはうじんに正義せいぎを吿つげ示しめさん。
〔マタイ傳17章9節〕
9 山やまを下くだるとき、イエス彼かれらに命めいじて言いひたまふ『人ひとの子この死人しにんの中うちより甦よみがへるまでは、見みたることを誰たれにも語かたるな』
〔マルコ傳1章43節〕
43 頓やがて彼かれを去さらしめんとて、嚴きびしく戒いましめて言いひ給たまふ
〔マルコ傳3章12節〕
12 我われを顯あらはすなとて、嚴きびしく戒いましめ給たまふ。
〔マルコ傳7章36節〕
36 イエス誰たれにも吿つぐなと人々ひとびとを戒いましめたまふ。然されど戒いましむるほど反かへつて愈󠄃々いよいよ言いひ弘ひろめたり。
〔ルカ傳5章14節〕
14 イエス之これを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ、かつ言いひ給たまふ『ただ往󠄃ゆきて己おのれを祭司さいしに見みせ、モーセが命めいじたるごとく汝なんぢの潔󠄄きよめのために獻物さゝげものして、人々ひとびとに證あかしせよ』
〔ルカ傳8章56節〕
56 その兩親ふたおやおどろきたり。イエス此この有󠄃ありし事ことを誰たれにも語かたらぬやうに命めいじ給たまふ。
〔ヨハネ傳5章41節〕
41 我われは人ひとよりの譽ほまれをうくる事ことをせず、